2009.12.07 Monday
押尾学事件 捜査線上に急浮上する「超大物アスリートK」の存在 from 日刊サイゾー
日刊サイゾー
押尾学事件 捜査線上に急浮上する「超大物アスリートK」の存在
麻薬取締法違反(譲渡)の容疑で元俳優の押尾学容疑者の再逮捕が間もないとみられ、押尾容疑者に合成麻薬MDMAを譲渡したとされる知人と元マネージャーも逮捕される見通しだ。この事件に関して容疑の"本丸"とみられているのは、押尾容疑者と一緒にMDMAを使用して死亡した女性を長時間放置した保護責任者遺棄容疑だが、もう一つ世間が注目しているのは、いったい現場には押尾容疑者のほかに誰がいたのかという問題だろう。そうしたなか、急浮上しているのが、超大物アスリートKの存在だ。
<日刊サイゾー総力特集!「押尾学事件」>
「事件の際、押尾容疑者は元マネージャーら4人を現場に呼んだとされていますが、そのうちの一人に超大物アスリートのKがいたのは、ほぼ間違いないようだ」
こう語るのは、この事件を担当している新聞社の現場記者だ。
この事件に関しては、これまでも「大物政治家の息子も現場にいた」など様々な噂が飛び交っているが、そのうちの一つに、現場の六本木ヒルズの監視カメラに、Kや人気急上昇中のモデルで女優でもあるSの姿が映っていたという話があるのだ。
最近、押尾容疑者と仲が良く、2人して六本木の高級クラブに出没し、豪遊している姿が目撃されるなどしていたK。このため、Kは事件後に現場に呼ばれたのではなく、押尾容疑者と一緒に「部屋でプレーに興じていたのではないか」といった憶測もささやかれていた。そうした話の多くが噂話の域を出ないものだったが、前出の記者は、警視庁の関係者からKが現場にいた話を聞いているという。ただし、Kについては「直接の捜査対象というワケでもないようだ」(前出の記者)ということで、どうやら事件後に呼ばれた一人という可能性が高い。
そうはいっても、本当にKが事件後の現場にいて、沈黙を守り続けているとするなら、事件を隠蔽する意図があったのではないかということで、倫理的に問題視されることは確実だろう。さらに、もしも超大物のKに麻薬を使っての変態セックスを楽しむ親友がいて、世間の騒がす事件の現場にまで呼び出されるような深い関係だったということが公式な形で明らかになれば、スポーツ界を巻き込んだ一大スキャンダルとなることは間違いない。
今回の再逮捕に当たって、警視庁の捜査幹部は、一部メディアの取材に対して「捜査で『その日』に何が起きたのか明らかにしたい」と宣言している。それだけに、Kについても今後、事情聴取などが行われる可能性も否定できない。
また、押尾容疑者は、11月の判決公判で「法廷での説明は内容が不自然で信用しがたい」と裁判官から厳しく批判されており、たとえ捜査中に警察がKの名前が表面化させずとも、麻薬の譲渡や保護責任者遺棄について裁かれるだろう次の公判では、押尾容疑者側が真実を明らかにせざるを得ない状況に追い込まれることも考えられる。
果たして「その日」の真相はどこまで明らかになるのだろうか。
(文=原田翔)
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