2009.11.21 Saturday
六本木ヒルズの押尾学事件にそっくりな映画『ロフト.』が20日より公開!
六本木ヒルズの押尾学事件にそっくりな映画『ロフト.』が20日より公開!
2009年11月20日21時36分 / 提供:映画ジャッジ!
先日、麻薬取締法違反にて懲役1年6ヶ月、執行猶予5年の有罪が確定した押尾学被告(31)。その押尾被告の事件を彷彿とさせるような映画が、本日より東京、シネマ・アンジェリカにて公開された。
その映画の名は『ロフト.』。新築マンションの最上階のロフトルームを、愛人たちとの秘密の情事部屋にしている5人の男たち。ある日の朝、そのうちの1人が部屋に入るとベッドに手錠をかけられて血まみれで死んでいる女がいた。
情事部屋、ベッドで死んだ女。まさに押尾被告のあの事件にそっくりなのだ。と言ってももちろん題材にされたわけもなく、本作『ロフト.』は2008年10月22日にベルギーにて公開されたミステリーである。
ベルギーでの公開初日は『トワイライト?初恋?』などの並みいるハリウッド映画を押えて第1位を記録。2008年度のベルギー国内映画興行収入第3位を記録し、2009年4月までロングラン上映されるなど、ベルギー国民の10人に1人が劇場に足を運ぶ大ヒットとなった。
その面白さは映画ジャッジ批評家の間でも折り紙付きで、前田有一氏、服部弘一郎氏、町田敦夫氏、小梶勝男氏の4人の批評による平均点はなんと74点! 最も高得点となる85点をつけた前田氏は「ほとんどの人は騙される。この意外な結末にたどり着くのは、たとえ桃太郎さんでも不可能だろう」と、ミステリーとして非常に優秀であると語っている。
残念ながらしばらくは東京のみの小規模上映ではあるが、2009年12月26日からは大阪のホクテンザ1にて、2010年1月2日からは札幌のマリオンシネマでも上映されるので、良作ミステリーを味わいたいという方はぜひとも足を運んで欲しい。
<ストーリー>
新築されたビルのロフトルームを持つ建築デザイナーが友人たちに声をかけ、5人でこの部屋を共有することとなった。使用目的はもちろん情事の部屋として。妻に内緒で不倫に精を出す男たち。だがそれは脆くも崩れてしまう。ある朝、ベッドに手錠でつながれた血まみれの女の死体が発見された。この女は誰だ? 犯人はこの部屋の特殊な鍵を持っている5人のうちの誰か。お互いのアリバイを聞き出しながらも疑心暗鬼になっていく彼らに、やがてあることが浮かびあがっていく。
『ロフト.』
公開表記:11月20日(金)より、シネマ・アンジェリカにてロードショー
監督:エリク・ヴァン・ローイ
配給:フリーマン・オフィス
公式サイト:http://loft-m.jp/
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